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一人ひとり異なる聴こえ方を正確に測定し、補聴理論に従いその聴こえ方に補聴器を合わせて行きます。
ポゴ法、ナル法、ハーフゲイン法、バーガー法など種々あり、いずれもが純音聴力検査域値より換算して行うので混乱し易いのですが、これらのどれも適合の出発点であるので、どの方法でも良いと思われますが、私共は後述のように補聴器と同じ単位と同じ条件で聴力検査を行い、直接対応させられるSPL法又は大和田法を採用しています。
補聴器を適合させるための聴力検査を補聴器と同じ単位で、同じ条件でイヤホーンを装着し、イヤモールドがあればこれを接続して行います。(純音聴力検査はレシーバーを使用して検査します)
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